Nothing behind me, everything ahead of me, as is ever so on the road.
7kgを作った理由

7kgを作った理由

2019.12.31 By Takuya コト

はじめまして。7kgファウンダーのTakuyaです。この記事では7kgを立ち上げた経緯と、このプロジェクトを通して実現したいことについて書いていきます。

旅のスタイルは色々あるが...

突然ですが、旅先での過ごしかたを決めるとき、あなたならどのように決めますか?

大手の旅行情報サイトやInstagramをチェックするもよし、YouTubeにも素敵なVlogがたくさん上がっています。

あるいはツアーに申し込んだ時点で、移動の方法から旅先での過ごしかたまで、最初から最後まで全て決まってしまっているでしょうか。

当たり前ですが、どのように旅を楽しむかは人それぞれで、そこに正解はありません。

僕も上に書いたような方法で旅を楽しむことも、もちろんたくさんあります。

ただ、今まで 僕が国内外の各地を訪れて、心の底から感動したり、興奮した瞬間が訪れたのは、上にあげたような方法を使わずに旅をしたときだけ でした。

予測不可能な旅

僕は旅をするとき、ほとんどなにも決めずにまず現地に行きます。

もちろん、初日に宿泊する場所や、そこまで行き着く手段の見当くらいはついている状態で、です。

現地に着いたら宿に直行して荷物を降ろし、身軽になったところでひと息つきます。

ここで現地の友人がいたらコンタクトを取ります。

「今到着したんだけど、これから空いてる?」

はじめての場所でひとりぼっちの場合は、宿で働いてる人を見つけて、

「はじめてなんだけど、近くに美味しいお店があれば教えてくれませんか?」

そのあとは友人に会って、一緒に楽しい夜を過ごすのもいいし、宿で教えてもらったお店の人から、ローカルの間で人気のグルメを聞き出してもいい。

なんならひとりで散歩に出かけるのもアリです。

僕は旅先で毎日これを繰り返しています。

すると、日を追うごとに 旅はガイドブックや旅行記事、SNSで見たような、現地を訪れる前に予想していた内容とは大きく異なった、予測不可能ともいえるもの になっていきます。

それは日本語はおろか英語で情報収集をしたとしても、アクセスできるかどうかわからない要素も含まれた、特別な体験になります。

このようにして、自分ではなにも決めない代わりに、現地で起こる偶然に旅の全てをゆだねるのが僕のスタイルです(笑)

"友だち"を探すため

僕がなにも決めずに旅行していて、しかもそれが面白いということを話すと、大抵は冷めた反応が返ってきてしまいます。

「時間を無駄にしている。」

「せっかく行ったのに有名なスポットをまわらないのはもったいない。」

しかし、ときには僕のスタイルを面白いといって、共感してくれる人も。

一緒に7kgを運営しているKeiもそのひとりです。

大学の同期でもある彼とは、一緒に暮らしていた時期もあり、よくお互いが訪れた旅先での体験を語り合ったり、日本に来てくれた海外の友人たちと一緒に遊んだりしました。

そうしている間に、自分たちの考えを発信していれば、それに興味を持った人たちともっと簡単に知り合えるのではないか。

そのようにして集まった人たちの間でお互いの体験を共有したり、みんなでなにかを作り上げるのもきっと楽しい。

そう考えるようになった僕たちは、7kgを作りました。

また、このプロジェクト名は、旅好きな人ならピンとくるかもしれませんが、LCCの飛行機などを利用するとき、手荷物の重量制限でよく見かけるのが7kgであることに由来しています。

僕たち7kgメンバーは、このリミットにおさまるくらい身軽に、そして自分の好きなスタイルで旅を存分に楽しむ人が大好きです。

そして、いつか世界のどこかで、このプロジェクトに共感してくれる”友だち”にお会いできることを楽しみにしています。